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この記事を読むと、恋人の「辞めてもいいよ」に、期間と金額の入った返事ができるようになります。「辞めて頼る」「働きながら動く」「今の会社で続ける」のどれにするかと、頼る前に恋人と決めておく3つの事が決まります。
「大丈夫」と答えたあと、返事が止まっている
たとえば、こういう場面です。仕事で疲れた顔をして家に帰る日が続いている。それを見て心配した恋人が、ある晩「仕事、辞めてもいいよ」と言った。ありがたいと思った。けれど同時に、恋人に頼る自分が情けなくなり、「大丈夫」とだけ答えた。
「大丈夫」と答えたあと、話はそこで止まっています。恋人は返事を待っているかもしれません。あなたのほうも、辞めたいのか、続けたいのかを聞かれたら、すぐには答えられないはずです。
答えられないのは、道が3つあるのに、一度も並べて比べたことがないからです。辞めて恋人に頼るのか。働きながら次へ動くのか。今の会社で続けるのか。「辞めて頼る」が何か月の話で、毎月いくらの話なのかが分からないままでは、「お願い」とも「いらない」とも言えません。
この記事では、紙を左右に分けて「辞めて頼る場合」と「働きながら動く場合」を同じ項目で並べます。そのあと、つらさの原因を3つに分け、原因ごとに転職・資格・現状維持のどれが合うかを決めます。
眠れない日、食べられない日が続いている人は、表を書く前に相談を
眠れない、食べられない日が続いているなど、体や心の不調が強い人は、この先の表を書くより前に、相談を先にしてください。比べたり決めたりするのは、そのあとで間に合います。
公的な相談先として、厚生労働省の事業「こころの耳」があります。働く人が電話で相談できます(2026年10月時点)。
- 働く人の「こころの耳電話相談」:0120-565-455
- 受付の時間:平日17:00〜22:00、土曜日・日曜日10:00〜16:00(祝日、振替休日、年末年始は休み)。受付は終了の10分前までです
- 番号を非通知にした電話は受けてもらえません
- 電話のほかに、SNS相談とメール相談もあります
こころの耳は相談の窓口で、医療機関ではありません。不調が強い時は、医療機関にかかることも考えてください。電話番号と受付の時間は変わることがあります。
「辞めて頼る場合」と「働きながら動く場合」を、左右に並べる
紙を1枚用意して、真ん中に縦の線を引きます。左の上に「辞めて頼る場合」、右の上に「働きながら動く場合」と書きます。スマホのメモでもかまいません。その場合は、同じ項目を上から順に2回書きます。
左右に書く項目は3つだけです。期間、お金、その間に自分がすること。同じ項目で書くと、どちらが楽かではなく、どちらなら数字と言葉で書けるかが見えてきます。
| 項目 | 辞めて頼る場合 | 働きながら動く場合 |
|---|---|---|
| 期間(何か月か) | 辞めた日から、次の収入が入るまでの月数。決めないと終わりがない | 探し始める日から、探すのをいったん止める日までの月数 |
| お金(毎月の払いをどちらがいくら持つか) | 自分の払いのうち、恋人に持ってもらう分。月いくらで、合計いくらまでか | 給料が続くので、払いは今のまま。恋人に持ってもらう分は0円 |
| その間に自分がすること | 次の仕事を探すのか、学ぶのか、体を休めるのか。1行で | 一日に何分使い、何をするか。1行で |
1行目:期間を月の数で書く
左の「辞めて頼る場合」には、頼る月数を数字で書きます。「落ち着くまで」「次が決まるまで」とは書きません。数字が入らないと、頼る側はいつまで頼ってよいのかが分からず、頼られる側はいつまで続くのかが分かりません。どちらにも終わりが見えなくなります。
右の「働きながら動く場合」にも月数を書きます。働きながらだと期限がないように思えますが、期限を書かないと、疲れた日が続くうちに探すこと自体が止まります。
2行目:お金は「毎月の払い」から書く
左の欄を書くには、自分が毎月払っているものを先に書き出します。家賃、光熱費、通信費、食費、保険、ローンや分割払い。その中で、収入がなくなると払えなくなるものに印をつけ、合計を出します。この合計が「恋人に持ってもらう分」の月額になります。
会社を辞めると、給料がなくなるだけでなく、払うものと手続きが変わります。次のことは公的な情報で確かめられています(2026年10月時点。今後変わることがあります)。
- 雇用保険の基本手当:自分の都合で辞めた場合、ハローワークで手続きをした日から7日間の待期があり、そのあと原則1か月の給付制限があります。辞めてすぐにお金が入るわけではありません。受けられるかどうかや、辞めた理由の扱いは、ハローワークが判断します。
- 健康保険:勤め先の健康保険を続ける「任意継続」、住んでいる市区町村の国民健康保険、家族の健康保険の被扶養者、の3つから選びます。会社員向けの公的な健康保険の運営団体の説明では、任意継続は資格を失った日(退職日の翌日など)から20日以内の申し出が要ります。入っている健康保険によって条件が違うことがあるので、勤め先の健康保険の窓口で確かめます。国民健康保険の保険料は、市区町村と前の年の所得で変わります。
- 国民年金:次の会社にすぐ入らない場合、国民年金への切り替えを、退職日の翌日から14日以内に、住んでいる市区町村の役所へ届け出ます。
- 住民税:前の年の所得にかかるので、辞めて収入が減った年にも、前の年の分がかかります。
この記事では、給付や保険料の金額の計算はしません。人によって額が違い、ここで出した数字が当てはまらないからです。自分の額は、ハローワーク、健康保険の窓口、市区町村の窓口で聞いて、左の欄に書き足してください。なお、給付を受けることを目当てに辞めることは、この記事ではすすめません。
右の「働きながら動く場合」は、給料が続くので、払いは今のままです。恋人に持ってもらう分は0円と書きます。
3行目:その間に自分がすることを1行で書く
左の欄には、辞めたあとの期間に何をするのかを1行で書きます。「次の仕事を探す」「学ぶ」「体を休める」のどれなのか。ここが書けないまま辞めると、期間が終わる日に何も決まっていない、ということが起きます。
右の欄には、働きながら何をするのかを書きます。「一日10分、会社を替える時の条件を書く」「休みの日に1時間、学ぶものを調べる」のように、時間の長さを入れます。
書けなかった欄に丸をつける
左右を書き終えたら、手が止まった欄、数字が入らなかった欄に丸をつけます。丸がついた欄が、返事ができなかった理由です。左の「期間」と「お金」に丸がついた人は、恋人と決める事がまだ決まっていません。「その間に自分がすること」に丸がついた人は、自分のつらさの原因がまだ分かれていません。順に見ていきます。
頼る前に二人で決める事は、3つに絞れる
「辞めてもいいよ」は、恋人の気持ちを伝える言葉です。ただ、この言葉には期間も金額も入っていません。入っていないまま頼ると、頼る側は申し訳なさがふくらみ、頼られる側は言い出しにくい不安を持つことがあります。気持ちの話を、二人で決めた約束に直します。決める事は次の3つです。
- いつまで:頼る期間の終わりの月。例:来年の3月の終わりまで。
- いくらまで:毎月の払いのうち、恋人が持つ分の月額と、合計の上限。
- その間に何をするか:頼っている間に自分がすること。1行で。
金額の出し方を、例の数字で示します。自分の毎月の払いのうち、収入がないと払えない分が月6万円、頼る期間が4か月だとします。6万円×4か月=24万円。この場合は「月6万円まで、合計24万円まで」が、恋人に伝える金額です。これは説明のための例の数字で、目安ではありません。自分の払いと月数で計算し直してください。
3つは、紙に書いて二人で見られる所に置きます。口で言っただけだと、あとで「いつまでだったか」があいまいになります。
恋人に切り出す一文(例)
例:この前「辞めてもいいよ」と言ってくれた事、あれから考えた。すぐに返事ができなかったのは、頼るとしたらいつまで、いくらまでなのかを自分で分かっていなかったから。紙に書いてみたので、見てほしい。
切り出したあと、相手の応援がありがたい反面、重く感じ始めたなら、『パートナーが転職に協力的すぎて苦しい。応援を重荷にしない頼み方』で、応援を3つの列に仕分けて頼み方を決められます。
決めた内容を確かめ合う一文(例)
例:確かめさせて。頼るのは来年の3月の終わりまで。持ってもらうのは家賃と光熱費の分で、月6万円、合計24万円まで。その間は、次の仕事を探す。3月になっても決まっていなかったら、その時にもう一度二人で話す。これで合っている?
文例の中の月や金額は、例の数字です。確かめ合う一文には、期間が終わった時にどうするかを入れておきます。入っていないと、期間の終わりが近づくほど話しにくくなります。
並べた表から、つらさの原因を3つに分ける
ここまでで、頼る時の約束の形は決まりました。次は、そもそも辞めるのか、働きながら動くのか、今の会社で続けるのかを決めます。そのために、つらさの原因を3つに分けます。この分け方は、この記事での整理です。研究や診断にもとづくものではなく、自分の状態を整理するための道具として使ってください。
次の3つの問いに「はい」「いいえ」で答えます。
- 会社が替われば、同じ仕事を続けたいか。
- 次にやりたい仕事があり、そのために学ぶ時間がほしいのか。
- 辞めたいわけではなく、仕事の量が減れば続けられるか。
| 「はい」の問い | 原因 | 合うルート |
|---|---|---|
| 1 | A:つらいのは今の会社そのもの。会社が替われば働ける | 転職 |
| 2 | B:次にやりたい仕事に足りないものがあり、学ぶ時間がほしい | 資格 |
| 3 | C:辞めたいわけではない。仕事の量が多く、疲れが顔に出ている | 現状維持 |
二つ以上に「はい」がついた人は、3が「はい」ならCから読んでください。仕事の量が多いままでは、次を探す時間も、学ぶ時間も残りにくいからです。3が「いいえ」で、1と2の両方が「はい」の人は、表の左右のうち「その間に自分がすること」をすぐに書けたほうを選びます。右の欄をすぐ書けたならA、左の欄に「学ぶ」と書いたならBです。
原因ごとの進め方
A:会社そのものがつらい人は、働きながら次を探す
会社が替われば同じ仕事を続けたい人には、転職が合います。辞めてから探すのではなく、表の右側「働きながら動く場合」で進めます。恋人に頼るのは、決まらなかった時のための備えにします。
- 会社の何がつらいのかを1行で書く。「人」「決まり」「評価のされ方」「場所」「時間」のどれに近いかを横に書きます。
- その1行を裏返して、次の会社に求める条件を1つ書く。例:「夜9時を過ぎる日が週に3日ある」がつらいなら、条件は「夜8時までに帰れる日が多い」。
- 表の右の欄に書いた期間を使って、その条件に合う求人を探す。使うのは、転職サイトやハローワークの求人検索と、条件を書いたメモです。
- 恋人と、3つの事を「決まらなかった時だけ使う約束」として決めておく。例:6か月探して決まらなかったら、そこから4か月、月6万円まで頼る(例の数字)。
詰まる所と次の手:帰ってから求人を見る力が残っていない、という所で止まりやすくなります。その時は、一日に使う時間を10分と決めます。最初の日にすることは、求人を見ることではなく、手順2の条件を1つ書くことだけです。条件が1つ書けたら、次の日の10分で、その条件を入れて求人を1件だけ開きます。1件開いたらその日は終わりにします。
B:やりたい仕事に足りないものがある人は、期間を決めて学ぶ
次にやりたい仕事があり、そのために学ぶ時間がほしい人には、資格が合います。会社を替えるだけでは、足りないものは埋まらないからです。
- 学びたいものを1行で書く。資格の名前でも、「経理の基礎」のような知識の名前でもかまいません。
- その横に、学ぶ期間(何か月か)と、かかる費用(講座の代金、教材、受験料)を書く。講座の案内に書かれている標準の学習期間と料金を、そのまま写します。
- 一日に学ぶ時間を書き、今の仕事を続けたままその時間が取れるかを見る。取れるなら表の右側、取れないなら表の左側で進めます。
- 左側で進める場合は、恋人と3つの事を決める。期間は学ぶ期間、金額は毎月の払いのうち持ってもらう分、その間にすることは「学ぶ」です。
- 学ぶ。
詰まる所と次の手:恋人に話そうとした時に、「働かずに学ぶのは甘えている」と感じて言い出せなくなることがあります。その時は、気持ちの説明をやめて、期間と金額を数字で伝えます。数字が入ると、恋人は「いつまで、いくら」を自分で考えて返事ができます。
例:やりたい仕事があって、そのために学びたいものがある。期間は8か月、費用は講座と受験料で合わせて12万円で、これは自分の貯金から出す。その間、家賃の自分の分の月5万円を持ってもらえると助かる。5万円×8か月で、合計40万円まで。8か月たったら、結果がどうでも仕事を探し始める。無理なら、働きながら学ぶ形に変えるので、正直に言ってほしい。
文例の数字は例の数字です(5万円×8か月=40万円)。断られた時の代わりの形を文の中に入れておくと、恋人は返事をしやすくなります。
C:辞めたいわけではない人は、仕事の量を減らす相談をする
辞めたいわけではなく、仕事の量が減れば続けられる人には、現状維持が合います。この場合、恋人への返事は「辞めない。でも、こう変える」です。
量のほかに何が重いのかを分けたい人は、仕事の負担を4つの方向から整理する表が使えます。
- 今持っている仕事を全部書き出し、減らしたい仕事を1つ決める。「全体を減らしたい」ではなく、名前のついた仕事を1つ選びます。
- 上司に相談する一文を決める。
- 恋人に「辞めない。でもこう変える」と返す。
上司への例:ご相談があります。今持っている仕事を一覧にしました。この中で、○○の集計が毎週4時間ほどかかっていて、ほかの仕事の締め切りに響いています。やり方を変えるか、分担を見直していただけないでしょうか。
恋人への例:「辞めてもいいよ」と言ってくれてありがとう。考えたけれど、辞めたいわけではなかった。仕事の量が多いのがつらいと分かったので、減らしたい仕事を1つ決めて、上司に相談する。
詰まる所と次の手:上司に「減らしてほしい」と言いにくい、という所で止まりやすくなります。その時は、頼む言葉から入らずに、一覧を見せる所から入ります。一覧には、仕事の名前、週にかかる時間、締め切りの3つを書きます。「この一覧を見ていただけますか。どれを先にするか、ご意見をください」と言えば、頼み事ではなく相談になります。上司が全体の量を知らなかった場合、ここで初めて伝わります。文例の「4時間」は例の数字なので、自分の時間に書き替えてください。
転職・資格・現状維持のどれを選ぶか
3つのルートは、次の基準で選びます。
- 転職を選ぶ基準:仕事の中身は続けたい。つらさが、今の会社の人・決まり・評価・場所・時間のどれかから来ている。この場合、学び直しても、仕事の量を減らしても、つらさの元は残ります。
- 資格を選ぶ基準:次にやりたい仕事の名前が言える。その仕事に、今の自分に足りないものがあると分かっている。この場合、会社を替えても同じ仕事に移るだけになります。
- 現状維持を選ぶ基準:仕事も会社もいやではない。量が減れば続けられる。この場合、辞めると、いやではなかった仕事まで手放すことになります。
どのルートでも、恋人の「辞めてもいいよ」は使えます。Aでは、決まらなかった時の備えとして。Bでは、学ぶ期間の支えとして。Cでは、「辞める道もある」と分かったうえで続けるための支えとして。どれを選んでも、期間と金額を決めずに頼ることだけは避けます。
返事をする前に書く、最初の一行
選んだルートごとに、今日書く一行を決めます。どれも、紙かスマホのメモに1行書くだけです。
転職を選んだ人
会社の何がつらいかを1行で書きます。例:「決まった事が次の日に変わり、やり直しが多い」。書けたら、その下に、次の会社に求める条件を1つ書きます。条件が書けたら、転職サイトやハローワークの求人検索にその条件を入れて、1件だけ開きます。今日はここまでです。
動く条件と残る条件をどこで分けるかが決まらない人は、『自分に決め手がないとき、作る基準』の穴のあいた3つの文で、一文ずつ書けます。
資格を選んだ人
学びたいものを1行で書きます。例:「経理の仕事に移るために、簿記を学ぶ」。書けたら、その講座や試験の案内を1つ開き、学ぶ期間と費用を横に写します。数字が2つ入れば、恋人に話す時の「いつまで」「いくらまで」の元になります。
学ぶと決めることと、どの講座に申し込むかを決めることは、別の決め事です。下の広告は、スマートフォンやパソコンで学ぶ形の、有料の資格講座です。扱っている資格は講座ごとに決まっています。
- 向く人:学びたいものを1行で書けて、学ぶ期間と費用を恋人に数字で伝えると決めた人。
- 向かない人:学びたいものがまだ決まっていない人。辞めたいわけではなく、仕事の量が減れば続けられる人(Cの相談が先です)。眠れない日、食べられない日が続いている人(相談が先です)。
- 申込み後に起きること:申込みの流れ、支払いの時期と方法、受講できる期限、解約や返金の決まりは、講座ごとに違います。申し込む前に、案内ページで確かめてください。
- 使わない場合:試験の案内と市販の本でも、学ぶ期間と費用の2つの数字は同じように出せます。
この講座が教育訓練給付の対象かどうかは、コースごとに違います。申し込む前に、講座検索システムでコースの名前を調べてください。
現状維持を選んだ人
減らしたい仕事を1つ書きます。例:「毎週の集計」。書けたら、その仕事に週に何時間かかっているかを横に書きます。この1行が、上司に見せる一覧の最初の行になります。
一行が書けたら、恋人に返事をします。返事は「大丈夫」ではなく、「辞めないで探す」「期間を決めて学びたい」「辞めない。でもこう変える」のどれかになっているはずです。頼る場合は、いつまで・いくらまで・その間に何をするかの3つを、二人で紙に書いてください。
この記事で確かめた公的な情報
- 厚生労働省「こころの耳」働く人の電話相談・SNS相談・メール相談の案内(2026年10月31日に確認)
- 厚生労働省 雇用保険の基本手当の給付制限についての説明、ハローワークインターネットサービス「基本手当について」(2026年10月11日に確認)
- 会社員向けの公的な健康保険の運営団体「会社を退職するとき」、任意継続の加入条件についての説明(2026年10月11日に確認)
- 厚生労働省「国民健康保険の加入・脱退について」(2026年10月時点)
- 日本年金機構「会社を退職したときの国民年金の手続き」(2026年10月11日に確認)
- 総務省「個人住民税」の説明(2026年10月11日に確認)
制度の内容、電話番号、受付の時間は今後変わることがあります。自分の場合の金額や手続きは、ハローワーク、健康保険の窓口、住んでいる市区町村で確かめてください。