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ふたりの関係

恋人より年収が低い。黙る前に、比べる相手を一人だけ替える

約16分で読めます

恋人との年収差を、同じ職種と年代の相場で測り直す場面

恋人より年収が低いと知って黙ってしまう人へ。比べる相手を同じ職種・同じ年代の平均に替えて差を2つに分け、会社を替えるか、できる仕事を広げるか、今の会社のまま将来の話を切り出すかを決められます。

※この記事には広告(PR)が含まれます。

この記事を読むと、恋人との年収の差を「同じ職種・同じ年代の平均」という別の物差しで測り直し、会社を替えるのか、できる仕事を広げるのか、今の会社のまま将来の話を切り出すのかを、自分で決められます。

恋人の年収を聞いてから、結婚やお金の話を自分から出せなくなった

家賃や貯金の話の流れで、恋人の年収を知った。自分より高かった。その日から、結婚の話、引っ越しの話、旅行の予算の話になると、返事が短くなる。恋人から責められたわけではないのに、自分のほうから話を終わらせてしまう。

この場面で比べている相手は、恋人ひとりです。けれど、恋人と自分は職種も会社も働いてきた年数も違います。恋人の年収と自分の年収を並べても、分かるのは「差がある」ことだけで、その差がどこから来ているのかは分かりません。差の出どころが分からないと、次に何をすればよいかも決まらないので、黙るしかなくなります。

そこで、比べる相手を一人だけ替えます。恋人ではなく、自分と同じ職種・同じ年代で働く人の平均です。この数字は、厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」で、職種ごとに調べられます。

数字を3つ並べる(書き込み用の表)

使う数字は3つです。どれも「税金や社会保険料が引かれる前の、1年間の総額」でそろえます。手取りと総額を混ぜると、差が実際より大きく見えたり小さく見えたりします。

番号 何の数字か どこで分かるか 書き込み
① 自分の年収(賞与を含む、引かれる前の1年間の総額) 自分の1年分の給与明細と賞与明細 ( )万円
② 自分と同じ職種・同じ年代の平均 job tagの自分の職種のページ ( )万円
③ 恋人と同じ職種・同じ年代の平均 job tagの恋人の職種のページ ( )万円

恋人本人の年収は、この表には入れません。恋人の年収は、恋人の会社や働いた年数の結果であって、自分が何をするかを決める材料にはならないからです。

②と③の調べ方

  1. job tagを開き、フリーワードの欄に自分の職種の名前を入れて検索する。
  2. 職業のページで「労働条件の特徴」を開く。賃金(年収)、労働時間、年齢、求人賃金(月額)、有効求人倍率が載っている。
  3. 住んでいる都道府県を選ぶ。都道府県ごとの数字に切り替わる。
  4. 「年齢別の年収グラフを見る」を開き、自分の年代の所の数字を②に書く。年齢別の年収のグラフは全国の数字です。3で都道府県を選んでも、このグラフは切り替わりません(2026年10月31日に確認)。
  5. 恋人の職種でも同じ順に調べ、恋人の年代の所の数字を③に書く。

job tagの賃金(年収)は、国の賃金の統計(賃金構造基本統計調査)を加工したもので、毎月きまって支給される給与の12か月分に、年間の賞与などを足す形で出されています(2026年10月時点。数字は更新されるので、調べた日を表の横に書いておきます)。

この数字を見るときに知っておくことが2つあります。

  • 統計から計算した目安である。一人ひとりの金額には幅があり、真ん中の人の金額とは限らない。
  • 職業の分け方は統計の区分に合わせてあるので、自分の仕事とぴったり同じとは限らない。「job tagに載っている統計から計算した目安」として使う。

3つの数字から、差を2つ出す

差の名前 式 何を表すか 書き込み
会社の差 ② − ① 同じ仕事をしている人の平均と、自分との開き ( )万円
職種の差 ③ − ② 恋人の職種の平均と、自分の職種の平均との開き ( )万円

例(説明のための仮の数字です。実際の統計の数字ではありません)

  • ①自分の年収:390万円
  • ②自分の職種・年代の平均:430万円
  • ③恋人の職種・年代の平均:520万円
  • 会社の差:430 − 390 = 40万円(月あたりに直すと 40 ÷ 12 = 約3.3万円)
  • 職種の差:520 − 430 = 90万円(月あたりに直すと 90 ÷ 12 = 7.5万円)

この例では、恋人の職種の平均との開き130万円(520 − 390)のうち、40万円が「同じ仕事の平均より低い分」、90万円が「職種そのものの違いの分」に分かれます。恋人ひとりと比べていたときには一かたまりだった差が、出どころの違う2つに分かれました。

黙ってしまう原因を3つに分ける(この記事での整理)

ここからの分け方は、この記事での整理です。検査や診断ではなく、次に何をするかを決めるための仕分けとして使ってください。

原因 数字の出方 合うルート
A:同じ職種の平均より、自分の給料が低い 会社の差(②−①)が大きい 転職(同じ仕事のまま会社を替える)
B:職種や業界の平均そのものが違う 会社の差は小さく、職種の差(③−②)が大きい 資格(できる仕事を広げる)
C:金額ではなく、将来の役割を一人で決めつけて黙っている どちらの差も小さい。または、数字を見ても気持ちが変わらない 現状維持(将来の話を切り出す)

見分ける問い

  1. 会社の差(②−①)は、月あたりに直していくらか。その金額が、今の会社の毎年の昇給で数年のうちに埋まりそうにないなら、Aです。何万円からが「低い」という公的な線はありません。月あたりの金額と、自分の会社の昇給の額を並べて、自分で決めます。
  2. 会社の差と職種の差、大きいのはどちらか。職種の差のほうが大きく、会社の差が小さいなら、Bです。同じ職種の中で会社を替えても、恋人の職種の平均には届きにくい形だからです。
  3. 恋人から、年収について何か言われたことがあるか。言われていないのに、「稼ぐ側でいなければ」「家賃は自分が多く出さなければ」と自分の中で決めて黙っているなら、Cです。①と②がほぼ同じで、職種の差も小さい人も、Cから読んでください。

AとBの両方に当てはまる人は、差の大きいほうを1つ選びます。上の例なら、職種の差(90万円)が会社の差(40万円)より大きいので、Bから手をつけます。

A:同じ仕事のまま、会社を替える

Aの人が黙ってしまうのは、恋人より低いからというより、同じ仕事をしている人の平均より低いと、うすうす感じていたからかもしれません。それが数字で見えたので、仕事の中身は変えず、会社だけを替える道を調べます。

手順

  1. 会社の差を1行で書く。「同じ職種・同じ年代の平均より、年に( )万円、月あたり( )万円低い」。
  2. job tagの同じページで、求人賃金(月額)と有効求人倍率を見る。求人賃金は月額、①〜③は年額です。同じ行に並べず、別の欄に書きます。求人賃金(月額)は、自分の毎月の給与と並べます。
  3. 変えないものと、変えたいものを分けて書く。変えないもの:仕事の中身(今やっている仕事を3つ書く)。変えたいもの:年収( )万円以上。
  4. その条件で、同じ職種の求人を探す。ハローワークの窓口や求人検索で、職種と地域を今と同じにして探し、変えたいものの条件を満たす求人があるかを数えます。
  5. 満たす求人があった数を、恋人に伝える。伝え方は下の文例を使います。

使うもの

  • job tagの自分の職種のページ(賃金、求人賃金、有効求人倍率)
  • 自分の1年分の給与明細と賞与明細
  • 書き込み用の表(この記事の上の表)

詰まる所と次の手

平均より低いのが、会社のせいなのか、自分の経験の年数のせいなのか分からない。この場合は、job tagの「年齢別の年収グラフ」で、自分の年代の数字と見比べ直します。全体の平均と比べていたなら、年代をそろえるだけで差が縮むことがあります。

会社の大きさでも平均は変わります。厚生労働省の令和7年(2025年)賃金構造基本統計調査では、30〜34歳の賃金(2025年6月分の、残業代を除いた月額。賞与は入らない)の平均は、働く人が1,000人以上の会社で34万4,600円、100〜999人の会社で29万9,400円、10〜99人の会社で28万6,500円でした(10人以上の民営の事業所の集計。2026年10月11日に確認した時点で最新の公表分。今後の調査で数字は変わることがあります)。これは月額なので、①〜③の年額とは並べません。また、この数字は「会社が大きいから高い」という原因まで示すものではなく、職種の違いも混ざっています。「同じ年代でも、会社によって平均に開きがある」ことを知るために使います。

会社を替えても、上がるとは限らないのが怖い。これは数字で確かめられます。厚生労働省の令和7年(2025年)雇用動向調査では、転職して入社した人のうち、前の仕事より賃金が「増えた」人は25〜29歳で49.8%、30〜34歳で48.6%、「減った」人は25〜29歳で23.9%、30〜34歳で29.0%でした(2026年10月11日に確認した時点で最新の公表分。年によって動きます)。これは転職した人の結果を集めた数字で、「転職すれば半分の確率で上がる」という意味ではありません。増えた人も減った人もいる、ということです。

だから、手順3で書いた「年収( )万円以上」を、動くか動かないかの線にします。満たす求人が見つからない間は、会社を替えない。線を先に書いておくと、恋人にも「いつまでに何を調べるか」を数字で話せます。

恋人に伝える文例(A)

「年収の話、あれからちゃんと調べてみた。同じ仕事をしている同年代の平均より、年に( )万円くらい低かった。仕事の中身は変えずに、会社を替えることを調べ始めようと思う。」

「年収( )万円以上で、今と同じ仕事の求人があるかを、来月の終わりまでに数えてみる。結果はそのとき話すね。」

B:できる仕事を広げる

Bの人は、同じ職種の中では平均に近い給料をもらっています。恋人との差は、会社の差ではなく、職種の平均どうしの差です。同じ職種のまま会社を替えても、差の大きい部分は残りやすいので、今の仕事に近くて平均の高い仕事へ広げるために、足りない知識を1つ学びます。

手順

  1. job tagの自分の職種のページで「類似する職業」を開く。並んでいる職業のページを同じ順に見て、賃金(年収)が②より高いものに印をつける。
  2. 印をつけた職業の「どんな仕事?」を開き、タスクの一覧を見る。今の仕事でやっているものに丸をつけ、数を数える。丸の多い職業を1つ残す。
  3. その職業の「就業するには?」を読む。必要とされる資格や知識のうち、自分がまだ持っていないものを書き出す。
  4. 書き出した中から、学ぶものを1つ決める。迷うときは「しごと能力プロフィール」のスキルと知識の欄で、今の職種と数字の開きが大きい項目を1つ選ぶ。
  5. 学ぶ期間と費用を数字で書き、恋人に伝える。

使うもの

  • job tagの「類似する職業」「どんな仕事?」「就業するには?」「しごと能力プロフィール」
  • 厚生労働省の「教育訓練講座検索システム」(国の給付の対象になる講座を調べられる)

講座の費用には、雇用保険の教育訓練給付が使える場合があります。一般教育訓練という種類では、払った費用の20%(上限10万円)が給付されます。受けるには条件があり、在職中の人は受講を始める日に雇用保険に入っていた期間が3年以上(初めて受ける人は1年以上)とされています(2026年10月11日に確認。制度は今後変わることがあります)。給付の率が高い別の種類の講座は、受講を始める前の手続きが要ります。訓練前のキャリアコンサルティングを受けてジョブ・カードの交付を受け、受講を始める日の2週間前までに、ハローワークで手続きをしておきます。始めてからでは間に合いません。自分が条件に当てはまるかは、期間の数え方が人によって変わるので、ハローワークで確かめてください。

給付を使うつもりの人は、講座に申し込む前に『教育訓練給付を調べていない人へ。講座代が戻る条件を先に確かめる』で、受ける前に要る手続きと期限を確かめてください。

詰まる所と次の手

資格を取っても、収入が上がるかは分からない。そのとおりで、資格そのものが年収を上げてくれるわけではありません。だから手順2で、今の仕事と重なるタスクの多い職業を選びます。重なりが多いほど、今の経験に学んだ分を足す形になり、一から始める形になりにくいからです。

何年かかるのか分からず、恋人に言い出せない。この場合は、期間を先に切ります。「1日に使える時間( )分 × 週( )日 × ( )か月」を書き、その期間で終わる大きさのものを選びます。期間を数字で言えると、待つ側も予定を立てられます。

二人で使うつもりの貯金を減らしてまで講座代を払ってよいか迷う人は、『自己投資か貯金か。講座の申込画面で迷う人が、先に出す数字』で、払ったあとに残る貯金が月の出費の何か月分かを先に出せます。

恋人に伝える文例(B)

「年収の差を調べてみたら、同じ仕事の中では平均くらいだった。差があるのは、仕事の種類の違いのほうだった。今の仕事に近くて、もう少し収入の高い仕事に広げたいから、( )を( )か月かけて勉強する。」

「勉強にかかるお金は( )万円くらい。国の給付が使えるかは、ハローワークで聞いてくる。」

C:今の会社のまま、将来の話を切り出す

Cの人は、数字を並べても差が小さいか、差が見えても気持ちが変わりません。黙っている理由が金額ではなく、「多く稼ぐ側が家賃を出すものだ」「年収の低いほうから結婚の話はできない」といった、役割についての思い込みにあるからです。その役割は、恋人と決めたものではなく、一人で決めたものです。

会社を替えても資格を取っても、一人で決めた役割は残ります。仕事は今のまま続け、恋人に確かめるほうを先にします。

手順

  1. 一人で決めていた役割を、1行で書く。例:「生活費は、年収の高いほうが多く出すべきだと思っている」「年収が追いつくまで、結婚の話は出してはいけないと思っている」。
  2. その1行を、問いの形に直す。「〜べきだ」を「〜と思っていたけれど、どう思う?」に替えるだけです。
  3. 話す日を先に伝える。いきなり切り出すと、相手も身がまえます。前の日までに、短い文で予告します。
  4. 当日は、決めることを1つだけにする。生活費の分け方、貯金の目標、結婚の時期のうち、1つだけ。

切り出す最初の一文(文例)

予告の文例:

「今度会うとき、お金の話を10分だけさせてほしい。悪い話ではなくて、一人で考えこんでいたことを聞いてほしい。」

当日の最初の一文:

「年収を聞いてから、結婚の話になると黙ってしまっていた。差があることを、自分のほうが勝手に気にしていた。」

役割を確かめる一文:

「生活費は稼ぎの多いほうが多く出すものだと思いこんでいたけれど、二人ではどう分けたい?」

「年収が追いつくまで結婚の話は出せないと思っていた。そう思わせるようなことを言われたわけではないのに。どう思っているか聞かせてほしい。」

詰まる所と次の手

「気にしてないよ」と言われて、話が終わってしまう。気づかいの返事で終わると、役割の話まで届きません。次の一文で、決めることを1つ出します。

「ありがとう。それなら、家賃と生活費の分け方だけ、今日決めてしまいたい。半分ずつにするか、収入に合わせた割合にするか、どちらがいい?」

話したら、相手は金額を気にしていた。その場合は、上の表に戻ります。会社の差が大きければA、職種の差が大きければBの手順に進めます。先に数字を出してあるので、「何をいつまでにするか」をその場で話せます。

今の会社で続けること

Cの人は、仕事の面では急いで変えるものがありません。表に書いた①〜③の数字は、調べた日付と一緒に残しておきます。昇給や担当の変更で自分の年収が動いたときに、同じ表に書き直せば、差の出どころをもう一度見分けられるからです。

資格・転職・現状維持のどれを選ぶか

選ぶもの 合う人 選ぶ基準 合わない人
転職 原因A 会社の差(②−①)が職種の差より大きい。今の仕事の中身は続けたい ①と②がほぼ同じ人。会社を替えても差の大きい部分が残る
資格 原因B 職種の差(③−②)が会社の差より大きい。学ぶ期間を数字で言える 会社の差のほうが大きい人。学ぶより先に、会社を替えるほうが近い
現状維持 原因C どちらの差も小さい。恋人から金額について言われたことがない 会社の差がはっきり大きいのに、話し合いだけで済ませようとしている人

3つのうちどれが上、ということはありません。恋人との差をなくすことが目的でもありません。恋人の年収は恋人のもので、こちらが決められるのは、自分の差の出どころに合った手を1つ選ぶことだけです。

選んだ先の最初の一手

転職を選んだ人

今日やることは、job tagで自分の職種のページを開き、②の数字と、求人賃金(月額)と有効求人倍率を、調べた日付と一緒に書き写すことです。10分ほどで終わります。書き写したら、「変えないもの:今の仕事の中身」「変えたいもの:年収( )万円以上」の2行を足します。求人を探すのは、この2行ができてからにします。2行を書いても動く決め手が作れないときは、自分に決め手がないとき、作る基準で、「いつまでに何がどうなっていなければ動く」という一文を作れます。自分で進める場合は、ハローワークの求人検索で職種と地域を今と同じにして、条件を満たす求人の数を数えます。一人で条件を決めきれないときは、厚生労働省の事業であるキャリア形成・リスキリング支援センターで、費用のかからないキャリアの相談を申し込めます(2026年10月11日に確認。転職先を紹介する所ではなく、考えを整理する相談です)。

資格を選んだ人

今日やることは、job tagの自分の職種のページで「類似する職業」を開き、賃金(年収)が②より高い職業に印をつけることです。印がついたら、そのうち1つの「どんな仕事?」を開いて、今の仕事と重なるタスクを数えます。学ぶものを決めるのは、重なりの数を見てからで間に合います。自分で進める場合は、厚生労働省の教育訓練講座検索システムで、その知識を学べる講座があるかを調べ、期間と費用を書き写します。

学ぶと決めることと、どの講座に申し込むかを決めることは、別の決め事です。下の広告は、スマートフォンやパソコンで学ぶ形の、有料の資格講座です。扱っている資格は講座ごとに決まっています。

  • 向く人:重なるタスクの多い職業を1つ選び、「就業するには?」で学ぶものが1つに決まった人。
  • 向かない人:会社の差のほうが大きい人(先にAの手順へ)。学ぶ期間と費用をまだ恋人に話していない人(先にBの文例へ)。
  • 申込み後に起きること:申込みの流れ、支払いの時期と方法、受講できる期限、解約や返金の決まりは、講座ごとに違います。申し込む前に、案内ページで確かめてください。
  • 使わない場合:教育訓練講座検索システムと本で、同じ手順を進められます。

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現状維持を選んだ人

今日やることは、一人で決めていた役割を1行で書き、文末を「〜と思っていたけれど、どう思う?」に直すことです。書けたら、予告の文例を自分の言葉に直して、恋人に送ります。話す日は、予告を送ってから決めればかまいません。

黙る前に、数字を1つだけ持っていく

恋人より年収が低いことは、変えようとしてもすぐには変わりません。けれど、比べる相手を「同じ職種・同じ年代の平均」に替えると、差は出どころごとに分かれ、どの手を打つかが1つに決まります。次に結婚やお金の話になったとき、黙るかわりに言えることは、「調べてみたら、こうだった」の一文です。その一文のための数字は、今日のうちに調べられます。