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子どものいる暮らし

休日に勉強できないとき、仕事以外の回復と刺激の場を数えてみる

約4分で読めます

図書館、公園、工房、カフェなど会社の外の居場所を見つける人

休日に時間があるのに勉強できないとき、仕事以外で気持ちが切り替わる場を数え、足す場を1つ選ぶ手順です。場が増えれば勉強できるとは限らない前提で、確かめ方をまとめました。

休日に時間はあるのに勉強できない、という週が続くことがあります。そのときは時間の使い方を見直す前に、仕事以外で気持ちが切り替わる場や、刺激を受ける場がいくつあるかを数えてみます。数が少なければ、足す場を1つ選びます。

先に断っておくと、仕事以外の場が増えれば勉強できるようになる、とは言えません。これは確かめられた事実ではなく、試してみる価値のある仮説です。この記事は、その仮説を自分の生活で確かめるための表を渡します。見るのは場の数そのものではなく、「回復した」「刺激を受けた」と書ける場が1つでもあるかどうかです。

この記事で渡すもの

  • 仕事以外の回復・刺激の場を数える表
  • 1つだけ足すときの選び方
  • 足す場の選び方と、今日の一手
図書館や公園、工房、カフェにある会社の外の四つの居場所

先に確かめること

体の疲れが強い人、気分の落ち込みが続いている人は、場を増やすより、休むことと相談することが先です。平日の疲れが理由かもしれない人は、止めるか10分試すかを先に決める記事から読んでください。

時間ではなく、回復と刺激の場を数える

休日に動けない時、多くの人はまず時間の計算をやり直します。しかし時間が空いているのに動けないなら、原因は時間の量ではないかもしれません。

考えられる理由の1つは、平日の仕事から気持ちが切り替わっていないことです。休日も頭の中で仕事のことを考え続けていると、休んだ感覚が残らず、新しいことを始める余力が出にくくなります。仕事と家の往復だけで、ほかに行く場所や会う人がない場合、切り替えのきっかけが少なくなりやすいものです。

ここまでは考え方であり、すべての人に当てはまるわけではありません。

数えるための表

この1か月を振り返って、次の表を埋めます。場所でなくてもかまいません。オンラインの集まりや、1人で続けている趣味も数に入れます。

数える欄 書くこと
仕事と家以外で過ごした場・活動 名前を書き出します(運動、趣味、友人との予定、地域の集まりなど)
この1か月の回数 0回でも書きます
そこで仕事の話をするか しない場のほうが、切り替えになりやすいです
終わったあとの感じ 回復した/刺激を受けた/疲れた
これから足す候補 1つだけ

いくつあれば十分、という基準はここでは示しません。特定の数を目標にする根拠を、この記事は持っていないからです。

足すなら1つだけ

足すのは1つだけにします。選ぶ基準は次の3つです。

  • 近い、または始めるまでの手間が少ない
  • 行く曜日や時間を決められる
  • 仕事の話をしなくて済む

勉強のための場である必要はありません。むしろ最初は、勉強と関係のない場のほうが確かめやすいものです。勉強の場を足すと、できなかった日がそのまま「勉強できなかった記録」になり、何が変わったのか分かりにくくなります。

今日すること

今日することは1つです。表を埋め、足す候補を1つ書き、最初に行く日を決めてください。行ってみて負担だった場は、やめてかまいません。その週は予定を増やさず、休む週にします。

足した場に行けて、休日の過ごし方が少し変わった時は、勉強を週1回10分から足してみます。場を足しても何も変わらない時は、勉強できない理由が別にあるかもしれません。その場はやめずに、時間や疲れのほうを確かめてください。休日の朝から動けないことが多い人は、5つの候補から原因を探し、朝の条件を1つ変える記事が合います。

よくある質問

Q. 休日に勉強できないのは、時間が足りないからではないのですか
A. 時間が足りない週もあります。まず時間を確かめ、空いているのに動けない場合に、この記事の表を試してください。

Q. 仕事以外の場は、いくつあればいいですか
A. 決まった数はありません。数よりも、気持ちが切り替わる場が1つでもあるかを見てください。

この記事の前提

  • 仕事以外の場と勉強の継続の関係は、CareerPivotの仮説です。確立された研究結果としては扱っていません。
  • 表はCareerPivotが整理した確認用のものです。